もっと知りたいオーガニックについてのコラム



有機農業のホントのほんと

■有機認証制度って何?

有機認証制度は、環境保護、動物福祉、農村振興などを推進する目的で、生産・管理法などに一定基準を設け、その基準をクリアしたものに有機認証マークを付ける制度です。認証を受けていない生産物に「有機」や「オーガニック」、また、これらに類似する表示を付して販売することは法律で禁じられているため、有機認証マークは、消費者が安心して有機生産物を選択するための目安となるものです。

有機認証の基準※1は、主に:

●周辺から使用禁止資材(化学的に合成された肥料及び農薬など)が飛来、又は流入しないように必要な措置を講じている栽培場で生産すること。
●一定期間、使用禁止資材を使用していない栽培場で生産すること。
●化学的に合成された肥料及び農薬が使用されていない栽培場で生産すこと。
●遺伝子組換技術を用いずに生産された種子・苗を使用すること。
●使用する堆肥は、ほ場で生産された農産物の残さに由来するものであること。
●ほ場の周辺に生息・生育する生物の機能を活用した方法のみによって農地の土壌の生産力の維持増進を図ること。 
●放射線照射を行わないこと。
●病害虫の防除手法は、農薬を使用せず、地域の生態系や環境に配慮して行うこと。

などです。


※1:http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2007:189:0001:0023:EN:PDF
     欧州連合理事会:有機生産・有機生産物の認証ラベル及び規則の廃止に関する理事会規則 No 834/2007
   

有機農業のホントのほんと

■有機農業って何?

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